インプラント

歯科 Implant (インプラント)とは、

失われた歯の顎の部位に人工の歯根(Fixture)を植え込み、

顎の骨と人工歯根がくっ付いて維持し、その上部に歯の形をした

被せものを付けて、咬めるように咀嚼機能を再建する、

画期的な治療法です。

 

保険治療では、義歯(総義歯、部分義歯)いわゆる"入れ歯"で

取り外しのものになってしまうわけです。

 

そういった義歯(特に総義歯、それに近い部分義歯)の場合、

咬み合わせの安定的な高さを支持することが

なかなか難しいのです。

 

Implant は、そういったケースを根本から改善できるのです。

即ち安定した顎位、咀嚼が得られるのです。

 

ただ、外科的な処置が必要になり、健康な患者様でも、

侵襲も大きいのがデメリットではあります。

義歯なら侵襲もなく手軽に作製できますので...。

特に、有病の患者様の場合、

全身管理が必要になったりするケース、もしくは、

できないこともあるのですが...。

ケースバイケースで判断が必要になってきます。

 

そういった Implant の治療の紹介をさせていただきます。

 

ノーベルバイオケアというインプラントを選択しております。

その中でも、元祖インプラントである「ブローネマルクシステム」を導入致しております。

 

治療の流れは次のようになります。


1. CTにより口腔内情報(主に顎の骨の状態)を得ます。

        ↓

2. ノーベルクリニシャンにて、診断・設計、カウンセリングで、治療方針を決定。

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        ↓

3. スウェーデンでサージカルガイド(ステント)作製

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4. インプラント埋入Ope

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5. Osseointegration獲得

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6. 上部構造(かぶせもの)の作製・Set

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7. 定期的なメンテナンスが必要です!

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7. (メンテナンス)が継続されて、

        ↓

8. 10年保証

 

の流れで行います。サポート体制は万全です。

 

 

※1. 歯周病・ムシ歯等で、治療が必要な部位を先にすすめる必要があり、口腔内環境を整えてから、インプラントの治療にかかることになります。

個別的に状況が異なりますので、その都度、診断・治療計画がございますので、ご提示致します。

 

2. 特に、顎の骨が不足している場合などのとき、骨を増生・造成する必要がありますので、インプラントの術前処置として、別途Opeが必要な場合があります。

 

 

3. ここがKeyです!

メンテナンスをさぼると、インプラントが駄目になることがあります。

よく考えてください。

本来、ご自分の歯があることがベストです。歯を失っていない状態がベストです。

しかし、インプラントを施す患者様は不幸にも、何らかの理由で歯を失っておられるわけです。

その失い方の理由をしっかり認識することが大切です。

 

例えば、歯周病で歯を失った方は、残っているご自分の歯を失わないようにメンテナンスをしっかりすることが大事です。

それ以上に、インプラント部位のメンテナンスをしっかり行わなければなりません。

今後、歯周病によって、これ以上歯もインプラントも失わないように・・・

 

 

 

 

“インプラント治療の基本形”

 

☆インプラント治療前に、徹底した歯周治療を、場合によっては、歯周外科治療が必要です。

特に、骨増生・造成する必要がある場合はそれをしなくてはインプラントが不可能だからです。

 

☆インプラントfixture(人工歯根)埋入Ope

Osseointegration(インプラント体のTiと骨がくっ付いている状態)を獲得するのに、基本約6カ月かかります。

 

Osseointegrationの獲得を確認して、いよいよ上部構造(見た目が歯の形をした被せもの)を作製するOpe→印象(型取り)→プロビジョナル(仮歯)仮着→最終補綴物の試適→set

その日から、メンテナンスが始まります!

 

☆メンテナンスをしっかり続けられるように、当クリニックで万全のサポートをさせていただきます。

そして、10年保証をお付けして、責任のある体制を整えております!

 

オペゾーンのインプラント専用のユニットにて行います。

 

当医院には、第2種滅菌技士という滅菌のプロの称号を得たスタッフがおります。

 

インプラントに関わらず、一般の外科、一般の診療にも、徹底した滅菌・消毒された環境のもとで安心して治療をお受けいただく体制を整えております。